くちびるに歌を


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くちびるに歌を DVD 通常版

おみくじ評価:大吉

2015年8本目です。

【あらすじ】
産休に入る親友の音楽教師・ハルコ(木村文乃)の代理として、故郷・長崎の五島列島に戻ってきた柏木ユリ(新垣結衣)。
合唱部の顧問に赴任したユリは、コンクールの課題曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」の練習として、15年後の自分に宛てた手紙を書かせ、部員たちが抱える悩みや葛藤がつづられた手紙から、あることがきっかけでピアノを弾けなくなったユリの心を動かすのでした。

【レビュー】
この映画を見て率直に思ったこと・・・。

それは、

音楽の力って素晴らしい!!!

です。

本音を言うと、ファンである新垣結衣を目当てで見に行きましたが、ガッキーの存在感がいい意味で薄く、彼女抜きでも十分に楽しめる内容になっています。
合唱大会本番では、部員の子供たちが本当に楽しそうに歌っている姿が印象的で、子供たちの豊かな表情で歌う姿に感動し、無意識に涙を流してしまいました。

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そのくらい子供たちがいい味を出しており、小学校の時に「歌は顔で歌いなさい!」と音楽専門だった担任の先生に耳にタコが出来るほど言われましたが、その言葉を彷彿させるような、見ているこっちも気分が良くなるような合唱でした。

婚約者(鈴木亮平、声だけの出演)の交通事故死により、音楽では人を幸せにできないと言い放ち、ピアノを弾かないユリ。

両親は、自分たちが死んだ時のことを考え、自閉症の兄・アキオの世話をさせるために自分は生まれたと思っている少年・サトル。

病気で亡くなった母親と自分を捨てた父親への寂しさで、男子にきつく当たってしまう少女・ナズナ・・・。


色んな人のエピソードと並行しながら展開していき、ストーリーはとてもシンプルで、べたと言えばべたでした。
ただ、映画の「フラガール」やドラマの「カエルの王女さま」のように、最初は指導者と教え子が対立するも、徐々に分かち合っていくというストーリーは良く見かけますが、この作品はユリと生徒が共に自分の殻を破って成長していく姿が如実に表れており、モヤモヤ感なく見れました。

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また、ユリは自己紹介で「適当によろしく」と言っていますが、「詞の意味を理解しないと、いい合唱はできない」と、15年後の自分に宛てた手紙を書かせる宿題を出すところは「突っ張ってるけど、本当は頑張ってほしいんじゃん!」と自分で突っ込んでしまいました(笑)

ホールに入れなかったアキオのために、ナズナたちが合唱曲の「マイ・バラード」を披露するシーンがありましたが、次第に周囲の他校の生徒たちも混ざり、「これぞ、本当のノーサイド」と言わんばかりに合唱するシーンはとりわけ素晴らしく、改めて音楽っていいなと思えるシーンでした。

小中学校時代に音楽の授業で歌った「マイ・バラード」や「COSMOS」を聴いて懐かしむもよし、五島列島の透き通った海に囲まれた自然を見て楽しむもよし、アンジェラ・アキの歌の歌詞を意識しながら見るもよしと、様々な視点から見ても十分楽しめる内容になっています。

勇気を失うな!

くちびるに歌を持て!

心に太陽を持て!


とても奥が深い校訓ですよね。
アンジェラ・アキの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」をモチーフにしていたので、生徒たちの手紙のことをもう少し盛り込んでほしかったですが、久々に「もう1回見たい!!」と思わせてくれる作品でした。

【最後に余談】
エンドロールで前川清の名前がありましたが、どこで出たんだろう?と調べたら、東京消防庁の職員の役だったんですね。言われないとわからないし、声だけの主演だと、言われてもわかりませんね(笑)

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娚の一生


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娚の一生 DVD通常版

おみくじ評価:中吉

2015年7本目です。

【あらすじ】
東京で仕事と恋愛に疲れてしまった堂薗つぐみ(榮倉奈々)は、他界した祖母の十和(紺野千春)の家に引っ越したものの、謎の男・海江田醇(豊川悦司)と、半ば強引に同居を開始。
親子ほど年が離れた海江田のアプローチに、最初は戸惑うつぐみも、徐々に海江田に惹かれていくのでした。

【レビュー】
登場人物はさほど多くなく、物語も淡々と進んでいきますが、親戚の前で結婚宣言をしたり、「練習や思って僕と恋愛してみなさい」と関西弁でつぐみを口説く図々しい豊川悦司のキャラがうまくマッチしており、全くわざとらしく聞こえませんでした。
「この時代に下駄なんて履かないでしょ?」と突っ込みたくもなりますが、豊川悦司の場合は、それが貫禄のある履きこなしになっています。

<良かった点>
女性はギャップのある男性に弱いといいますが、その典型のシーンがありました。
つぐみが紛失したネックレスを悪天候でもスーツ姿で一生懸命探してみたり、祖母にお金を借りていた女性(岩佐真悠子)の息子・まことに対して「食事の時はテレビを消せ。出された食べ物はみんな食べるんや!」と注意をしていて、豊川悦司はギャップのある中年男性を見事に演じきっていました。

実際に、そういう男性がいたら、年齢にかかわらず女性は多少なりとも見直すのではないでしょうか。

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この作品の宣伝チラシにも載ってる、海江田がつぐみの足を舐め回すシーンは変態プレイにも見えますが、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のベッドシーンよりもエロかったです(笑)
あそこまで足をなめるシーンを目にする映画もおそらく初めてです・・・。

終盤になり、つぐみと不倫をしていた中川(向井理)が「妻とは離婚が成立したから結婚してほしい」とつぐみの自宅を訪れますが、それに怒りを覚えた海江田と中川のガチンコの殴り合いは壮絶で、見ているこっちも「おいおいマジかよ!」と驚くほどでした。

海江田は中川を失神させて病院送りにしますが、海江田も殴られて負傷しているのに、つぐみが海江田ではなく、中川に声をかけた時の海江田の寂しそうな表情が印象的でした。
殴り合いでは海江田が勝ちましたが、海江田には「やっぱり、この男の方が好きなのか」と並ならぬ敗北感があったように思えます。

<疑問点>
まことの母親がタクシーで迎えに来て、つぐみや海江田に何も言わずにその場を去ってしまうのも不自然で、普通なら、お礼や「ご迷惑をおかけしました」という挨拶ぐらいはすると思うんですよね・・・。
冒頭で洗濯機の前でつぐみが浴衣を脱ぎ、上半身裸になりながら、玄関を開けたのはなぜなのか分かりませんでした。分かる人がいたら、教えてください(笑)

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妻子持ちと不倫をし、傷つき、もう恋愛なんてしないという設定は多くのドラマや映画でありますが、祖母と特別な関係になっていた中年男性が祖母の葬儀に現れ、その孫をいきなり好きになってしまうという設定はいかにも少女コミックらしく、王道とも言えます。

ただ、つぐみの祖母と海江田が友達以上の関係だったということは、ストーリーの展開でだいたい分かりますが、回想シーンなども交えてもっと具体的に見たかったですね。

主題歌はJUJUの「Hold me,Hold you」でしたが、「曖昧なままで答えを出さずに生きてた ただ傷つけない 許されたい 冷たい過去が苦いけど」という歌詞がつぐみの心境とマッチしており、とても聞き応えのある曲でした!!

祖母の自宅の郵便受けの名字が海江田に変更され、晴天の空の下で、つぐみが背後からギュッと海江田を抱きしめて終わるという演出は、非常にすっきりしていました。
年齢の離れた男性と恋愛をした事があったり、年の差婚をした方なら、つぐみの気持ちに共感できるのではないでしょうか。

【最後に余談】
僕の同世代の女性は、大半が既に結婚しているため、僕がこれから結婚するとしたら、昭和生まれ(今年2015年で27歳以上)ではなく、少し年の離れた平成生まれになりそうですが、いざという時に海江田のような頼りになる男でいたいですね(笑)

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週末興行成績ランキング(2/28〜3/1)


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1位(1)
アメリカン・スナイパー
2位(3)
ベイマックス
3位(2)
テラスハウス クロージング・ドア


4位(初)
くちびるに歌を
5位(初)
幕が上がる
6位(4)
ミュータント・タートルズ
7位(初)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル
8位(5)
映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!
9位(7)
ANNIE アニー
10位(6)
チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密

※カッコ内は前週の順位。
(初)は初登場の作品です。

「アメリカン・スナイパー」が2週連続で1位になりました。
週末2日間で動員24万2428人、興収2億9202万2600円を記録し、公開9日間で興収10億円を突破しました。
2位には公開11週目に入った「ベイマックス」が再浮上し、累計で動員696万人、興収88億円を突破し、90億円超えが目前に迫っています。

新作では新垣結衣主演の「くちびるに歌を」が週末2日間で動員7万2900人、興収8303万3900円をあげ、初登場4位スタートで、ももいろクローバーZが主演した話題作「幕が上がる」は、情報番組で大量露出し、全国127スクリーンの小規模公開ながらも初登場5位にランクインしました。

今週末には、「ソロモンの偽証 前篇・事件」や、「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」などが公開されますが、次週はどの作品が1位になるのでしょうか?

全国週末興行成績 2月28日〜3月1日
(全国動員集計) 興行通信社提供

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アメリカン・スナイパー


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アメリカン・スナイパー (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

おみくじ評価:大吉

2015年6本目です。

【あらすじ】
テキサス出身のカウボーイ、クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)は、1998年にアフリカで起こったアメリカ大使館爆破事件をきっかけにアメリカ軍の入隊を志願。
派遣先のイラクでは、人並み外れた狙撃の精度から「レジェンド」と称されるも、敵軍に18万ドルの懸賞金をかけられてしまったクリス。
アメリカに残した家族のことを思いながらも、テロ組織を率いる首謀者を捜索する作戦へと参加したクリスは、シリア出身で射撃の元五輪代表のムスタファ(サミー・シーク)と遭遇し、何度も死闘を繰り広げるのでした。

【レビュー】
この映画を見て率直に思ったこと・・・。

それは、

戦争に敗者はいても、勝者はいない

ということです。

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たとえ160人以上の敵を射殺して、周囲からは「レジェンド」と呼ばれても、仲間が殺されたり、除隊しても、日常生活になかなか戻れないクリスを見てると、そう思ってしまいました。

冒頭からクリスが子供の頃のシーンが流れ、子供が流血するほどの殴り合いのシーンがあったり、派遣先のイラクでは老若男女を問わず、クリスに射殺されるシーンがあるので、最初から最後までハラハラドキドキでした。
とりわけ、対戦車手榴弾を懐に隠し持っている親子を射殺しようかどうかをスコープ越しに迷うシーンには特に緊迫感が伝わりました。


「子供を撃って、証拠(手榴弾)がなかったら、軍の刑務所行きだぞ」と、同僚の兵士にプレッシャーをかけられるものの、撃たないと仲間が殺されるかもしれないという危機感と、周囲の大人に洗脳されたかのように自爆テロを試みる少年を殺してしまう罪悪感のジレンマに苦悩するクリスの姿を垣間見ることが出来ました。

戦争映画の作品の一つである「ハートロッカー」は、爆弾処理班の隊員が主人公の作品で、銃撃戦が少なかったものの、ストーリーの大半が銃撃戦だったと思うほど、銃声が鳴り響いたので、個人的にはハートロッカー以上に衝撃を受けた作品でもあります。

ハートロッカーでも、母国に戻っても日常生活に戻れない主人公の姿を目にしましたが、この作品も同様で、自動車工場では器具の音に敏感に反応したり、子供が大型犬とじゃれてる姿を見ては子供が犬に襲われていると錯覚し、犬を取り押さえてしまうなど、なかなか普通の生活に戻れないクリスも「被害者」のように見えました。

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大抵の映画は「あのシーンが良かった」と言える代表シーンがありますが、この作品には良いではなく、現地の少年が電気ドリルで頭部や足をぐりぐりやられるシーンや、車を運転している米兵が頭部を撃たれるシーンなど、思わずうわっ!と声が出てしまうような衝撃的なシーンが多く盛り込まれています。

元海兵隊員の一人と射撃訓練に出かけた先で、その男に殺害されるという結末は事前に知っていましたが、クリスの子供達のことを配慮して描写はせずに字幕のみで示したり、BGMを入れずにエンドロールを流す構成にも、イーストウッドの心意気を感じました。
先日、クリスを殺害した元海兵隊員の被告に対して有罪判決が下りましたが、彼はなぜクリスを殺したのかは、本編とは関係なく気になりますね。

クリスの棺が霊柩車で走る様子を多くのアメリカ人が国旗を振りながら見送るシーンが終盤にありましたが、それを見ていると、いかにクリスがアメリカの英雄だったのかがうかがえます。

敵ではなく、味方に射殺されるという最期はあまりにも皮肉ですが、クリス・カイルさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。


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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ


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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ〔上〕

おみくじ評価:小吉

2015年5本目です。

【あらすじ】
恋愛未経験の大学生・アナスタシア(ダコタ・ジョンソン)は、ルームメイトの友達の代理として、学生新聞の取材をするため、27歳にして巨万の富を得た起業家・グレイ(ジェイミー・ドーナン)の会社を訪問。
何気ない取材ながらも「君のことを知りたい」とアナに興味を示し、次第に二人が親密になっていったある日、グレイの自宅に呼ばされたアナは衝撃的な光景を目の当たりにするのでした・・・。

【レビュー】
両腕を縛って行う緊縛プレイ、おしりを鞭で叩くスパンキング、目隠しプレイ・・・。


英国の50代の主婦が書いた官能小説が原作っていうことで、興味を持ってみましたが、その主婦はよほど欲求不満なんじゃないかと思うくらい過激なシーンでした・・・。
「僕は君を痛めつけたい。君も支配されたくなる」なんて、僕は絶対に言えません(笑)
セックスシーンがある作品はこれまでも何度か見ていますが、これだけ女性の裸体やぼかしを目にした作品は初めてで、R-15ではなく、R-18が適切かもしれません。

<良かった点>
・グレイは強引に契約をさせるのではなく、アナに契約書を事前を読ませ、何度も契約交渉を交えながら、納得したうえで合意を求めていたこと。
・「僕は恋愛はしない」と言いつつも、最後にエレベーターに乗るアナと寂しそう別れるグレイの姿を見ると「アナのことを心から好きになれたのでは?」とグレイに感情移入できたこと。

<残念だった点>
・肝心なセックスシーンの大半をぼかしで覆われるシーンがあったこと。
・4歳の時に亡くなった生みの母が薬物中毒の元売春婦だったことは分かっても、それがトラウマで人を愛せないというのは説得性に欠けたこと。

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作品にぼかしがあっても構いませんが、多いと興ざめちゃいますし、スクリーンの大半をブラックホールのようなぼかしで、身体が隠れるくら大きいものまでと拍子抜けしちゃいますね・・・。

ハリウッド俳優や海外の富裕層では、交際時や結婚する前に契約書を交わす事は珍しくないと、何度かテレビ番組で見たことがあるので、契約書にサインをしてから始まる関係には変に感じませんでした。
ただ、睡眠は必ず7時間以上取るべし、契約期間中は支配者(グレイ)が許可した服のみを着用するべし、フルーツ以外の間食はしてはならないなど、契約内容がきめ細かいうえ、SM道具が陳列された部屋を見れば、普通の女性は耐えられず、ドン引きして別れるかもしれません(笑)

それでも、恋愛経験がないアナにとっては、新鮮だったのでしょうか。
それとも、恋は盲目といいますが、好きになった人のことをもっと知りたいという感情が常識を上回ってしまったのでしょうかね・・・。

ジェイミー・ドーナンは、サディスティックな男の役をしっかり演じており、Sの人って、欲望のためなら手段を選ばないイメージですが、帰りたいと言えば家まで送り、契約内容の変更を要求されれば、改善するなど、誠意ある対応は評価できます。
ただ、なぜ6万人の社員を持つCEOになれたのか、また人を愛せない人間になったきっかけの説明がやや希薄だったのが残念でした・・・。

エレベーターの前でそれぞれがクリスチャン!アナスタシア!とお互いの名前を呼ぶエンディングに「えっ?これでおしまい?」と思ってましたが、原作は三部作なんですね。
日本で2作目3作目が公開されるかはわかりませんが、見ようかどうか迷ってしまいますね。

【最後に余談】
SMのシーンはあまりいい気分になれませんでしたが、ダコタ・ジョンソンの裸体はとてもキレイでした!
これは男性だけでなく、女性もうらやましいと思うのではないでしょうか(笑)

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週末興行成績ランキング(2/21-22)


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1位(初)
アメリカン・スナイパー
2位(1)
テラスハウス クロージング・ドア
3位(2)
ベイマックス


4位(3)
ミュータント・タートルズ
5位(9)
映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!
6位(4)
チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
7位(6)
ANNIE アニー
8位(15)
Mr.Children REFLECTION
9位(7)
ジョーカー・ゲーム
10位(初)
きっと、星のせいじゃない。

※カッコ内は前週の順位。
(初)は初登場の作品です。

「アメリカン・スナイパー」が、全国333スクリーンで公開され、週末2日間で動員24万9321人、興収3億3239万6600円を記録しました。
この成績は今年公開された作品の中で最高のオープニング成績であり、実写の洋画が初登場1位を獲得するのは今年初で、最終興収で20億円超が見込める出足となりました。

前週は「ベイマックス」の7週連続1位を阻止し、初登場1位を獲得した「テラスハウス クロージング・ドア」は2位と踏ん張りを見せ、全国160スクリーンの公開規模ながら腰の強い興行を展開しています。

「ベイマックス」は公開10週目に入り、動員670万人、興収86億円を突破。
最終で90億円を超えることになれば、ディズニー配給作品では「モンスターズ・ユニバーシティ」を抜いて、「アナと雪の女王」「ファインディング・ニモ」「トイ・ストーリー3」「モンスターズ・インク」に次ぐ4番目の成績となります。
アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、同時上映の「愛犬とごちそう」も短編アニメーション賞を獲得したことが今後の興行に弾みをつけられるか注目です。

今週末には、ももいろクローバーZ主演の「幕が上がる」や、新垣結衣主演の「くちびるに歌を」などが公開されますが、次週はどの作品が1位になるのでしょうか?

全国週末興行成績 2月21日〜2月22日
(全国動員集計) 興行通信社提供

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マエストロ!


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マエストロ! オリジナル・サウンドトラック

おみくじ評価:

2015年4本目です。

【あらすじ】
所属先のオーケストラの解散により、職を失ったヴァイオリニストの香坂(松坂桃李)は中央交響楽団の再結成に伴い、かつてのメンバーと再会。
久々の音合わせがうまくいかず、不安を募らせる中、再結成を企画した謎の男・天道(西田敏行)が出現。
天道は自身のやり方に反発する楽団を一つにまとめ上げ、コンサートを大成功させるものの、その翌日、観客のいないコンサートホールで、彼は病気で入院している妻・ハルのため、演奏を行うのでした。

【レビュー】
率直な感想をいうと、

オーケストラの演奏は素晴らしい!!

でも、2曲だけじゃ物足りない・・・。


といったところでしょうか。

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<良かった点>
涙を流すほどではないものの、大スクリーンで聞く交響曲は圧巻で、各出演者も他のドラマや映画との兼ね合いがありながら、相当な練習を積んで撮影に挑んだというのがひしひしと伝わりました。
指揮者というのは、素人目線で言うと「ただ棒を振ってるだけ」に見えますが、野球やサッカーの監督のようなポジションで、監督が変わればチームの組織力や雰囲気が変わるように、指揮者の指示によってオケの演奏の一体感や調子も変わってくるんだなと思いました。

また、ベートーベンの「運命」は8分休符で始まり、実際は「ウン、ジャジャジャジャーン」で始まるという解説があるように、クラシックに詳しくない初心者でもわかりやすい説明や構成が盛り込まれていた点も良かったです。

<残念だった点>
天道は定食屋にいたあまねをスカウトしましたが、たくあんの噛み方で演奏の素質を見抜けるかは疑問です・・・。

オーケストラの演奏が良かっただけに、「運命」と「未完成」の2曲だけでなく、のだめカンタービレのように何曲も演奏を披露してほしかったです。

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演技初経験のmiwaは、マイペースキャラはピッタリだったものの、阪神大震災で両親を亡くした時の話を香坂に話すシリアスなシーンでは、セリフがたどたどしく聞こえてしまい、さらには神戸弁が余計に違和感を与えてしまったのが残念でした。

無理に神戸弁をしゃべらせるのではなく、標準語でセリフを話していたら、また違っていたかもしれません。フルート奏者としてはしっかりと演じ切っていましたが、もう少し演技の練習をした方がよかったですね。

僕はmiwaのファンクラブ会員でもあるので、橘あまね役のmiwa目当てで見ました。
昨年3月の「渋谷物語」というmiwaのライブで、この作品に出演するという告知をし、約11か月もの間、公開を楽しみに待っていましたが、少し期待しすぎたかもしれません・・・。

口は悪いけど「誰かと響き会えたら、 一生が永遠になんねん」と要所要所でいいことを言う指揮者役の西田敏行の熱演が見事だっただけに、もっとオケの演奏が聞きたかったことと、天道の借金問題があまり触れてなかったため、演奏以外のストーリーや展開にもクローズアップしてほしかったので、「吉」とさせていただきました。

【最後に余談】
miwaが定食屋で、口をもぐもぐしながら言う「ジャジャジャジャーン!」は、ファンにとってはドツボでした(笑)

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アゲイン 28年目の甲子園


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アゲイン 28年目の甲子園 (集英社文庫)

おみくじ評価:大吉

2015年3本目です。

【あらすじ】
県大会決勝の前日に部員の不祥事により、甲子園の夢を断たれた川越学院高校。
ある日、不祥事を起こした部員の娘の美枝(波瑠)が当時の主将・坂町晴彦(中井貴一)の自宅を訪問。
東日本大震災で父が亡くなった後、出さずに保管されていた年賀状で坂町の住所を知ったという美枝は、かつての球児が集うマスターズ甲子園の予選の出場に坂町を誘うのでした。

【レビュー】
こんなに涙したのはいつ以来だろう・・・。

上映後には、そうつぶやいてしまうほど感動できました。

前回見た「バンクーバーの朝日」同様、野球好きには楽しめる作品ですが、野球にさほど興味を持てなくても、若い年代に何かに夢中になったことがある人なら、出演者の気持ちに共感できるのではないでしょうか。

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マスターズ甲子園は通常の野球とは違ったルールがあります。
具体的には、

@試合は原則90分以内。ただし、攻撃中の場合はそのイニングが終わるまで続行。
A4回以降は35歳以上の選手しか出場できない。
Bベンチ登録者全員を出場させなければならない。


などなど、参加者に少しでもいい思い出を残してもらえるようにという設定があるのが特徴です。

試合終了後には、家族や大切な人と甲子園のグラウンド内でキャッチボールができるんですが、坂町と絶縁状態だった娘の沙奈美(門脇麦)が笑顔でキャッチボールをするシーンに、恥ずかしながらも泣いてしまいました。
父親を忘れるために、打ち込んでいたソフトボールを辞めた娘とこのシーンで仲良くなり、坂町に対して「よかったね、うんうん」と感情移入ができました。

キャスティングもすごくマッチしており、故郷の秋田で草野球チームに入っているという柳葉敏郎は、本格的に野球をやっていたんじゃないかと思うほどダイナミック投球フォームでしたし、三塁手の中井貴一のダイビングキャッチも見事でした!

欲を言うならば、高校野球の応援風景やサイレンの物まねをしている柳沢慎吾も「元気者の補欠部員」として出てほしかったですね。
そうすれば、感動と笑いのバランスが上手に取れて、より一層楽しめる作品に仕上がっていたと思います(笑)

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また、序盤に坂町が当時のエースの高橋(柳葉敏郎)と「てめー!この野郎」と胸ぐらをつかんで取っ組み合いのけんかをするシーンがあったんですが、温厚で優しい役柄が多い中井貴一が言葉を荒げる台詞にはビックリし、思わず笑ってしまいました・・・。

個人的には試合だけでなく、練習風景ももっと映してほしかったです。
50近い中年男性が高校時代のように体を動かすのは、もちろんできませんが、一生懸命に練習してる姿を見せれば、中高年の方に「よし!自分もがんばろう!」と、更にいい刺激を与えられたのではないでしょうか。

96.3%という満足度も納得の内容になっていました!
この作品をきっかけに久々にOBで集まって、マスターズ甲子園にエントリーするチームが増えるといいですね。

【最後に余談】
捕手の山下(村木仁)が居酒屋で「おれはコントロールよりも今はコレステロールが気になる」と言っていましたが、今の現役の球児も何十年後かにはそういう親父ギャグを言うんでしょうね(笑)

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バンクーバーの朝日


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バンクーバーの朝日 オリジナルサウンドトラック

おみくじ評価:大吉

2015年2本目です。

【あらすじ】
1900年代初頭。貧しい日本から新天地を目指してカナダ・バンクーバーにやって来た日本人たちは、想像を絶する激しい肉体労働や貧しさに加え、差別にも苦しむ毎日。
製材所で働くレジー笠原(妻夫木聡)や漁業に携わるロイ永西(亀梨和也)らは野球チーム「バンクーバー朝日」に所属し、最初は白人チームにバカにされながらも、次第に現地の人々にも認められていくのでした。

【レビュー】
率直に言うと、野球好きならだれでも楽しめる作品に仕上がっているのではないでしょうか。

1914年から太平洋戦争が開戦される1941年までカナダに実在したアマチュア野球チームがモデルですが、安い賃金でも文句を言わずにう長時間働く姿を見てると、日本で働いてる外国人も人種差別を受けたり、長時間働かされるのかなとも思ってしまいました。

スポ根映画のように頻繁に野球のシーンが出るわけではありませんが、バントやダブルスチールをして得点するプレースタイルは日本人らしく、野球好きとしてはとても共感できるシーンでした。
バントで塁を進めて、こつこつと点を取るのは決して派手さはありませんが、本塁打だけが全てじゃないということを如実に表現していました。
投手VS打者だけでなく、日本人チームの守備のファインプレーやバックホームでのタッチプレーなども取り入れていれば、野球映画としても楽しめたかもしれませんね。

ただ、上地雄輔や亀梨和也など、野球経験者をチームのメンバーに入れたのは良かったんですが、タクシーの運転手(ユースケ・サンタマリア)や、売春婦(本上まなみ)たちが物語にあまり関わっておらず、「彼らはいったい何者なんだ?」と最後まで分からないままだったのは残念でした。
せっかく、豪華なキャスティングなんだから、もっと話に盛り込むべきだったのではないでしょうか?

【最後に余談】
・リーグ戦の優勝決定戦で、9回裏2アウトからバンクーバー朝日は逆転勝ちを収めますが、できれば「ルーズヴェルト・ゲーム」のように、8-7で勝ってほしかったです(笑)
・終盤で佐藤浩市が現地の警察官に至近距離から拳銃で撃たれるシーンがありますが、即死ではなく、普通に歩けていたのも謎です・・・。

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96時間 レクイエム


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96時間/レクイエム [Blu-ray]

おみくじ評価:中吉

2015年1本目です。

【あらすじ】
かつてアルバニアやトルコの犯罪組織を壊滅させた元CIA秘密工作員のブライアン(リーアム・ニーソン)
彼はロサンゼルスに戻り、再び家族の絆を取り戻そうとしていた矢先、、前妻のレノーア(ファムケ・ヤンセン)が、何者かによって殺害。
運悪く現場で警官と遭遇したブライアンは、殺人事件の容疑者として指名手配されるのでした。

【レビュー】
第1作で「娘のためなら、エッフェル塔だって壊せる」と豪語したように、法律や交通ルールも知らん振りのカーチェイスや、犯罪組織の幹部との対決などは相変わらずスリルがありました。
手錠をかけられているのにいとも簡単に解錠したり、相手がマシンガンを持っても物怖じせず、果敢に攻める姿は、さすがブライアン!!と思わせるほどでした。
ただ、第1作と第2作で激しいアクションに衝撃を受けているせいか、いざ3作目となると見慣れた感があり、新鮮味もなく、完結編らしく、ハッピーエンドに終わってほしかったという気持ちはありましたね。
最終回で主人公の元妻が殺されるというのはどうなんでしょう?(笑)

また、レノーアが殺害される直前に、彼女の再婚相手のスチュアート(ダグレイ・スコット)がブライアンの自宅を訪れ、何か怪しげな行動を取っていたので、序盤から主犯格と予想できてしまったのも残念でした。

過去の作品では「おいおい、ここまでやるか」というシーンが見られましたが、今作ではそれがなく、インパクト不足は否めませんでしたが、かっこいいブライアンは確実に見れますし、見終わった後に消化不良やモヤモヤな気持ちになることはないので、そこは安心してください(笑)


【最後に余談】
2010年6月を最後に執筆を休止していましたミスターシネマです。
前の職場は映画館が近くにあったので勤務終了後に観賞できましたが、2010年7月に変わった現在の職場付近には映画館がなく、勤務時間も夜型になったということもあり、2009年にはのべ103本見ていた映画も2014年はわずか6本でした。

現在もなかなか映画が見れない状態が続いていますが、活動を再開させていただきます!!
更新頻度は鈍いかもしれませんが、何卒ミスターシネマをよろしくお願いいたします!!!

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