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ノウイング プレミアム・エディション [DVD]

評価:6.0/10点満点

2009年67本目(62作品)です。

【あらすじ】
大学教授で宇宙物理学者のジョン(ニコラス・ケイジ)は息子のケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)と二人暮らし。
そのケイレブが通う小学校で、50年前に埋めたタイムカプセルが掘り出され、ケイレブは少女ルシンダ(ララ・ロビンソン)が書いた未来予想図を手にするも、その紙は全体が意味不明の数字の羅列で埋め尽くされており、それに興味を抱いたジョンは、どういう意味があるのかを解析。
すると、その数列は同時多発テロや、ジョンの妻が死んだホテルの火災など、実際に起きた過去の惨事の日付や犠牲者数と、未来に起こる災難を予知する数列だと知り、激しく動揺。
そして、その数字の最後には、人類がかつて遭遇したことがない大惨事が待っていたのでした。


【レビュー】
「人類滅亡」をテーマにした作品は数多くありますが、50年前のタイムカプセルに入っていたメモに書かれた大量の数字が大惨事を予告していたという展開は「20世紀少年」の“よげんの書”を彷彿とさせて面白かったです。

また、傾いた飛行機が送電線を引きちぎって墜落したり、地下鉄列車が暴走してホームを横滑りして多くの乗客を跳ね飛ばすシーンなど、グラフィックの完成度は非常に高く、映像がリアルに見えるのはさすがはハリウッドのVFX技術だけあります!

ただ、パニックあり、ホラーあり、サスペンスあり、アクションありと、迫力があるにはあるのですが、ジョンが事件現場に居合わせているのに、ほとんど怪我をせずに平気でいられるところにはやや拍子抜けしてしまいました。

また、自分の予想としては、予言どおりの出来事をジョンが阻止し、ヒーローになる展開だと思っていましたが、50年前に書かれた数字の羅列が持っていた意味は一体どうなってしまったのか、と突っ込みたくなるくらい終盤は予言の重要度が下がってしまい、最終的にはケイレブの前に謎の宇宙人が現れて、宇宙人のささやきが聞こえた人間しか助からないという結末は唐突な感じがしてなりませんでした。


宇宙人のささやきが聞こえないため、ケイレブと一緒にはUFOに乗れないジョンは、子どもの運命を最後に見届けられたという点では良かったかもしれませんが、あっさりとケイレブとの別れを受け入れているため、特に感動せず、都合良く展開したとしか思えませんでした。

前述したように、飛行機事故や地下鉄事故のシーンはハリウッドらしく圧巻でしたが、数字配列の予言をメインにしているのに、それがちゃんと活かしきれていなかったり、「結局宇宙人が人類を滅亡させるのか」と思ってしまうくらい結末があっけなく、とても後味の悪い作品でした。

マラソンに例えるならば、折り返し地点までは快調だったけど、30km地点で息切れしまった感じでしょうか(笑)

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