ピース オブ ケイク


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映画「ピース オブ ケイク」オリジナルサウンドトラック

おみくじ評価:大吉

2015年32本目(31作品)です。

【あらすじ】
言い寄られた男性と簡単に付き合ってしまう24歳の梅宮志乃(多部未華子)は、バイトの仲間と浮気をしたことが恋人のの正樹(柄本佑)にばれてしまい破局。
このままではいけないと、バイトを辞めて引越しを決意した志乃は引越し先の隣人で新しいバイト先の店長の菅原京志郎(綾野剛)に一目ぼれ。
その京志郎は恋人のあかり(光宗薫)が自分の前から突然姿を消した寂しさから、志乃の部屋に上がってしまい、そのまま付き合うことになるのでした。

【レビュー】
この作品を見て一言・・・。

多部ちゃん、成長したなぁ!!

ですね。

多部未華子、綾野剛、松坂桃季、菅田将暉、木村文乃さんなど、人気沸騰中の俳優が揃って出演しているので、鑑賞してきました。
これまで恋愛映画は数多く見てきましたが、こんなに「大好き!」というセリフと濃厚なキスシーンが多い作品はなかなかないかもしれません。

多部未華子といえば、ドS刑事やデカワンコなど、コメディをしているイメージがありましたが、この作品では下着姿になっては胸を鷲掴みにされたり、思わずこっちも赤面してしまうほどの濡れ場も演じているので、今までとは違った彼女を目の当たりにできました。
とりわけ、大人のおもちゃを扱うシーンでは「多部ちゃんもここまでやるのか!!」と驚いたほどです(笑)

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一方、「S-最後の警官-」と「天空の蜂」と3週連続で出演映画が公開されている綾野剛は、前述した2作品ではまったく笑わないクールな役でしたが、女性ファンをうっとりさせそうな笑顔を見せたり、温泉で全裸を大胆に披露したり、女に弱いダメ男と、俳優としての幅の広さをうかがわせる役柄でした。

志乃の悩みをしっかり聞いて支えるオカマ役の松坂桃李が意外にはまっていて、彼が「そうなのよ〜」とオカマ口調でしゃべる度にゲラゲラ笑っていましたが、日本兵役だった「日本のいちばん長い日」の直後に見ると、ただ単にかっこいい俳優だけでなく、演技派であることがよく分かります。綾野剛と同様、役者としての幅が広がっていましたね。

好きになった男に恋人がいると分かってても突っ走って告白したり、彼女がいながら、他の異性に惹かれるという恋愛にだらしなさそうな男女のストーリーをコメディっぽく描いている作品でした。
かっこいい男性に一目ぼれして、ブレーキかけずにアタックしてしまう姿や、いい恋がしたい!彼氏がほしい!というオーラの満載さは、20代の女子なら誰もが共感できるのではないでしょうか。

【最後に余談】
京志郎があかりと携帯で連絡しあっていることに気づき、志乃は男子浴場に入って全裸の男がいる中で、股間を隠すのがやっとの京志郎をたたき放題するシーンは、実際あったら警察沙汰でしょうね(笑)

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天空の蜂


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映画チラシ 「天空の蜂」 江口洋介

おみくじ評価:大吉

2015年31本目(30作品)です。

【あらすじ】
1995年8月8日。愛知県の錦重工業小牧工場から防衛庁へ納品する新型ヘリコプター、通称ビッグBが何者かに奪われ、やがて遠隔操作されたヘリは稼働中の高速増殖炉の上空で静止飛行を開始。
テロリストが日本全国の原発停止を要求する犯行声明を出し、更には機内にはビッグBを設計した湯原(江口洋介)の息子の高彦がいることがわかり、機内に残された高彦の救出とヘリ墜落の阻止をするべく、原発の設計士の三島(本木雅弘)らと共に奔走するのでした。

【レビュー】
映像化不可能と言われた作品は何度も目にしていますが、この作品は確かに映像が難しかったと思います。
特に、自衛隊員がヘリに取り残された高彦を救出するシーンがその典型ではないでしょうか。
上条二等空曹(永瀬匡)が自衛隊のヘリでビッグBにロープを引っ掛け、ロープにぶら下がり息子を抱いて救出するというプランでしたが、その前に高彦がビッグBから転落し、それを追ってスカイダイブをし、高彦を捕まえて2人揃ってパラシュートで着地をするというシーンにはハラハラさせられました。

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また、ビッグBを奪った犯人を追う刑事役の柄本明と落合モトキ、救助ヘリで操縦士を演じたやべきょうすけなど、出番が多くないながらもストーリー展開の鍵を握る重要な役で見ごたえがありました。

東野圭吾の原作は1995年に書かれたのに、福島原発事故をすでに予想していたかのような原作に驚いた部分もありますが、原発は本当に必要なのか、それを考えさせられる内容でした。
また、9月に起きた大雨による鬼怒川の堤防決壊で、自衛隊が住民をヘリから救助する映像がテレビで流れましたが、この作品を見る直前に起こった出来事だったので、タイムリーに感じ、改めて自衛隊員は国民のために一生懸命を仕事をしているんだと実感しました。

【最後に余談】
本作の予告上映で向井理が出てきたのに、なかなか出てこなかったので、いつ出るのかと思ったんですが、大人に成長した高彦(向井理)が東日本大震災で自衛隊員として復興支援をするという展開も堤監督のセンスを垣間見れるシーンでした!!

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ガールズ・ステップ


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【チラシ付映画パンフレット】 『ガールズ・ステップ』 出演:石井杏奈.小芝風花.小野花梨

おみくじ評価:中吉

2015年30本目(29本目)です。

【あらすじ】
幼い頃にいじめられたことが原因で、誰にでもいい顔をしてしまう西原あずさ(石井安奈)は、欠席した体育のテストの追試として2週間後に開かれる町内会のイベントでダンスを披露することに。
その中には校内で「ジミーズ」と陰口をたたかれる4人もいて、アメリカから帰国したケニー長尾(塚本高史)の指導の下、練習に励んだ5人はダンスの楽しさを知り、ダンス部を結成し、選手権出場に挑むのでした。

【レビュー】
上映劇場が少なかったせいか、平日の14時台とはいえ、上映3日目で12人しかおらず、僕は唯一の男性客でした・・・。
過去にトラウマを持った女の子が何かに打ち込んで成功するという展開はありがちなので、新鮮味はありませんでしたが、女子高生の気持ちを如実に描いた作品だったと思います。
とりわけ、美香の彼氏(山本裕典)の店でみんなで仲良く談笑するシーンや、砂浜で自分の気持ちをみんなの前で打ち明け、真冬の海に制服のまま入って水の掛け合いをするシーンなどはまさに青春映画でした!

一人ぼっちになるくらいなら、自分の気持ちを殺して我慢した方がいいという台詞は、若い人が悩みそうな言葉で非常にリアルでした。
周囲の友達に嫌われないように、他人にいい顔をしてしまうことは男女問わず、誰でも一度は経験があるのではないでしょうか?

【良かった点】
社会人の男性と交際していて周囲が見えていない愛海(小芝風花)、生活が苦しく弟妹の面倒を見るも、そんな自分を隠して無理に元気に振舞う葉月(小野花梨)、たくさん勉強しているものの、母親からは評価されない環(秋月三佳)、停学処分を受け、見た目はいかつくても、ラブリーな下着を着けている美香(上原実矩)。
地味で痛々しい面々ですが、配役も見事にはまっていて、5人のキャラが見事に際立っていました。

また、名前が知られている人といえば、塚本高史と山本裕典くらいだったので、キャスティングの弱さは否めないものの、E-girlsで活躍している主役の石井杏奈は「ソロモンの偽証」ではニキビに悩む暗い中学生でしたが、この作品ではその面影がない元気な女の子を違和感なく演じていました。

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【残念だった点】
終盤のダンスシーンについては上手下手より、本人たちが本当にダンスを楽しんでいる姿がひしひしと伝わってきて、このシーンに合わせて一生懸命に練習したんだろうな、というのはわかりますが、石井杏奈の実力がずば抜けているせいか、他の4人がどうしても素人さが出てしまったのは仕方ないものの、残念です。

また、前述した通り、ダンスを楽しんでいるのは伝わりましたが、

ダンス部を結成。

一度は仲間割れするも、自分たちの気持ちを打ち明けて再結成。

ダンス選手権に出場して努力賞を受賞・・・。

こういう展開はご都合主義というか、順風満帆すぎたので、もっとダンスの難しさや大変さ、挫折感を味わうシーンをもっと盛り込んでほしかったです。

それでも、ダンスをすることで友情が生まれ、ダンスを好きになっていく姿はキラキラしていてとても見ごたえがあり、今まであずさをパシリ扱いしていたチア部も、ダンス部の5人の努力を認め、一生懸命にダンス部を応援する光景を見ると、やっぱり仲間っていいなぁ、青春っていいなぁとこの歳ながらに思いました。

主題歌を担当しているGENERATIONSやE-girlsのファンが見に来そうな映画ですが、何かに悩んでいる高校生もきっと元気になれる作品だと思います!!!

【最後に余談】
町内会のイベントで披露した曲は西野カナの「Go for it!」だったので、カナやんファンの僕として嬉しかったです(笑)

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