週末興行成績ランキング(3/27-28)


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1位(1)
映画ドラえもん のび太の人魚大海戦
2位(2)
映画 プリキュアオールスターズDX2
3位(3)
シャーロック・ホームズ


4位(4)
ライアーゲーム/ザ・ファイナルステージ
5位(5)
アバター
6位(7)
ダレン・シャン
7位(6)
NINE
8位(8)
スパイアニマル・Gフォース
9位(9)
ハート・ロッカー
10位(初)
誰かが私にキスをした

※カッコ内は前週の順位。
(初)は初登場の作品です。

本格的に春休みに入った先週末は、1位から5位までが前週と同じ順位で、初登場も10位に「誰かが私にキスをした」が入ったのみと、非常に閑散としたランキングでした。

そんな中、「ドラえもん」が4週連続の首位を獲得しました。
「ドラえもん」は、累計の興行収入が既に20億円を超えており、2位の「プリキュア」も順調で、この2日間で動員が13万1060人、興行収入がが1億4473万8300円を記録。
累計興収も6億0224万4200円と、収入10億円はクリアできそうな数字といえます。

今週、全国規模で上映される作品は、宮崎あおい主演の「ソラニン」くらいで、来週もランキングに大きな変動はないと考えられますが、
次週はどの作品が1位になるのでしょうか?

全国週末興行成績 3月27日〜3月28日
(全国動員集計) 興行通信社提供

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マイレージ、マイライフ


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マイレージ、マイライフ [DVD]

おみくじ評価:大吉

2010年22本目です。

【あらすじ】
直接、社員に解雇を通達できない企業から委託され、社員のリストラ宣告を請け負っているライアン(ジョージ・クルーニー)。
彼は年間322日も出張し、航空会社のマイレージを1000万マイル貯め、機長のキャプテン・フィンチ(サム・エリオット)と会話をすることを目標とし、出張先で出会ったアレックス(ヴェラ・ファーミガ)とその場限りの情事を楽しむ毎日。
そんなある日、新入社員としてやってきたナタリー(アナ・ケンドリック)が、コスト節減のため、出張を全面廃止し、ネット上で解雇通告を行うという合理化案を提出。
さらに、ライアンはナタリーの教育係に指名されてしまうのでした。

【レビュー】
この映画を見て思って一言…

自分の生き方って何なんだろう?

ですね。

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涙を流すような感動や強烈なインパクトはなかったものの、起承転結がしっかりしており、とても後味の良い終わり方になっています。
僕にとっては「インビクタス/負けざる者たち」に並ぶくらい面白く感じました。

「インビクタス/負けざる者たち」を“感動”できる面白さとするならば、この作品は“共感”できる面白さといったところでしょうか。

ライアンの一言一言に思わずうなずいてしまい、2枚目の俳優なのに、3枚目っぽく振舞う演技がまた新鮮で、ジョージ・クルーニーの渋い演技が特に光っていたことがこの作品の大きな特徴と言えます。

出張先でアレックスと知り合い、その場でいきなり一夜を共にするといった展開は、唐突に感じる一方、アメリカっぽいなという印象を持ちますが、それよりも、アレックスの裸にエプロンを付けた姿が強烈でした。
36歳という年齢を全く感じさせないプロポーションに思わず仰天です(笑)

また、「トワイライト」シリーズでは、セリフの少ない「チョイ役」だったナタリー役のアナ・ケンドリックは、日本にもいそうな新入社員を上手に演じていました。
彼氏のためにこの仕事を選んだのに、あっさりとフラれ、子供のように、エーンと泣き叫び、ライアンに慰められるシーンはとても可愛らしかったですね。

恋人を持つことや、結婚願望に全く興味がなく、自分の仕事を淡々とこなし、1000万マイルを貯めることが目標のライアン。
そして、中学や大学の同級生(特に女子)が次々と結婚しても、それほど焦りを感じず、TOHOシネマズの1ヶ月間のフリーパスポートを獲得するのに必要な6000マイルを目標にして、映画を見続ける私、ミスターシネマ…。

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「井の中の蛙」ではありませんが、興味のあることには積極的で知識も詳しい一方で、そうでないものには妙に冷めているライアンを見ていると、自分とだぶるものが多くあり、常にマイペースな生活を理想としている僕としては、とても「共感」できました(笑)

ただ、アレックスと一緒にいたいと、講演会を途中退出し、シカゴに行っては見たものの、アレックスには夫と子供がいて、アレックスにとって、ライアンは「余暇を埋める選択肢」にすぎず、そんなショックを抱えているときに、最悪のタイミングで目標としていた1000万マイルが到達…。

さらに、追い討ちをかけるかのように、ナタリーが解雇通告をした一人の女性が自殺し、そのショックからナタリーは退職願をメールで送信して、退職するなど、ライアンには衝撃的な出来事が立て続けに起こるわけですが、
自分の殻に閉じこもったままだと、自分自身もこうなってしまうのではないかと、変に危機感を持ってしまいました…。

また、手荷物チェックを早く終わらせる方法や、マイレージの上手い貯め方など、頻繁に海外に行く人にとっては、参考になることも多いかと思いますし、これから結婚する予定の人や、人生の目標や目指しているものがあやふやな方には、うってつけの作品といえるのではないでしょうか。

<最後に余談>
前述したとおり、僕はTOHOシネマズのフリーパスポートの獲得を目指しており、残り4400ポイントほどで、その目標が達成になりますが、「目標を達成した後はどうするんだろう」と自問してしまいました…。
そこで、TOHOシネマズのフリーパスポートを利用したことのある人に聞きたいのですが、利用後も普通にマイルを貯めたのでしょうか?
それとも、ポップコーンやドリンクの購入に「方向転換」したのでしょうか?もしよければ、教えてください!!

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NINE


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おみくじ評価:大吉

2010年21本目です。

【あらすじ】
1964年、イタリア。
最新作「ITALIA」の脚本がなかなか書けず、苦悩する映画監督のグイド・コンティーニ(ダニエル・デイ=ルイス)。
決まっているのは主演女優だけという状況に追い詰められた彼は、ついに新作の記者会見から逃走。
妻のルイザ(マリオン・コティヤール)が心のよりどころだったものの、妻の他にも愛人カルラ(ペネロペ・クルス)や主演女優のクラウディア(ニコール・キッドマン)など、多くの美女に囲まれ愛に溺れるグイド。
だが、すぐにプロデューサーに居場所を突き止められ、グイドは映画製作の現場に再び連れ戻されてしまうのでした…。

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【レビュー】
この作品の率直な感想は、

各女優陣の踊りと美貌に思わずうっとり…

ですね。

これを言っては元も子もありませんが、この作品はストーリを云々いう内容ではありません。
各女優陣の個性とセクシーさに酔いしれる作品に仕上がっているため、「映画はストーリー重視」と考えている人にとっては、今ひとつ楽しめないかもしれません。
物語を簡潔にまとめるのであれば、「ゴージャスな美女に囲まれたひとりの男が堕落していく物語」といったところでしょうか。

ストーリー展開は、いたってシンプルで、グイドの人生に影響を与えた女性たちが順番に自分の気持ちを歌に合わせて、登場するという形ですが、その中でも、グイドの愛人のカルラを演じたペネロペ・クルスの相変わらず、色気のあるダンスと、少年だったグイドを「男」にさせた娼婦・サラギーナ演じるファーギーのファンキーな歌唱力が印象的でした。

ペネロペ・クルスが奇抜な下着姿で踊る「A Call from the Vatican」は、思わず頬が緩んでニヤニヤしてしまうほどエロく、どんなにセルフコントロールができる男性でも、カルラのような女性に誘惑されたら、負けちゃいそうですね(笑)

今回は「エレジー」や「抱擁のかけら」のように、胸を惜しげもなく露出するようなシーンはないものの、脱がないペネロペも実にエロティックでした。
「ポールダンス」ならぬ、2本のロープを体に絡ませて踊る「ロープダンス」や、後ろ向きで四つん這いになったり、「V字開脚」を披露するなど、ストリッパー顔負けのダンスには「どうしてこんなに色っぽく見せられるのだろう」と脱帽してしまうほどで、日本人女優には絶対マネできない演技を見せてくれました。

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一方、SM女王を彷彿とさせる衣装で踊るファーギーの「BE ITALIAN」ですが、女優業より、歌手としての活動がメインの女性だけに、歌唱力は他の出演者よりも格別で、鋭い眼光で少年グイドに「女豹ポーズ」を披露したり、タンバリンを使っての踊りは「相当練習したんだろうな」と色んな意味で感心するほど鮮烈でした。

とにかく、何から何まで「すごい!」の一言で、とりわけ、オスカー俳優6人を含めたキャスティングは豪華で、主演女優役の二コール・キッドマンは、ダンスシーンこそ少ないものの、十分な存在感を出しています。

妻がいるけど、愛人も好き…。
そして、数多くの女性に囲まれ「自業自得」とばかりに、堕落していくグイドを見ると、虫が良すぎると言いますか、いかにもイタリア人男性という感じでしたね。

ルイザは、グイドの「君が目の前にいることに感謝する」という言葉を心の支えにしながら、度重なる浮気にもじっと我慢できたのに、オーディションを受けるどの女性にも、その「口説き文句」を使っていたわけですから、ルイザの怒りや悲しみは言うまでもありませんね…。

前述したとおり、ストーリーを楽しむ作品ではなく、豪華な出演者の「ショータイム」としてご覧いただければ、最高の118分になるのではないでしょうか。

<最後に余談>
ステファニー役のケイト・ハドソンが歌った「CINEMA ITALIANO」は、「Cinema,Cinema!」と連呼していたので、まるで私、ミスターシネマのことを呼んでいるように錯覚してしまいました(笑)

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